予約クラスから読み解くanaのマイル

英数字一文字に込められている意味

anaのフライトチケットを購入するとeチケットお客様控を受け取るのが一般的な流れです。その券面に記載されている便名の右隣に通常は大文字の英文字が一つだけ付されています。これが何だろうと悩んだことがあって調べたところ、予約クラスというものだということがわかりました。予約クラスを示すたった一文字の中に運賃種別とマイル積算率についての情報が含められています。

anaのマイレージクラブ会員になっている人にはマイルを集めるのに必死になっている人もいますが、どれだけのマイルが積算されるかはこの文字を確認することでわかるのです。フライトを利用してから正しくマイルが付与されたかどうかを確認する上で重要な情報になっています。

高いチケットほどマイルも多い

予約クラスを見るとファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスなどといった区分がわかるだけでなく、それぞれのクラスの中でも細分化されたマイル積算率がわかります。ただ、この一覧を確認してみるとわかるのが法則性があって基本的にはチケットが高いほどマイルの積算率も高くなるということです。

例えばファーストクラスを示すFやAでは150%になりますが、ビジネスクラスの場合にはJなら150%、Pなら70%になっています。anaの予約クラスの分類ではエコノミークラスになるとさらに分類が細かくなり、付与率が低くなっているL、K、Gといった予約クラスの場合には30%のみが付与されるように仕組みが作られているのです。

マイルも考えて最安値を探すための戦略

予約クラスとマイル積算率について知ると、微妙なところでトータルとして安く航空券を購入できる場合もあります。マイル積算率がやや高くて料金が少ししか上がらないという場合には、少し高いチケットを購入した方がトータルとしては安上がりになると考えられるのです。anaではこの分類を金額で行っているわけではなく、予約したときにどの割引運賃を適用しているかで決めています。

予約クラスがどれになるかを調べて、マイル付与率の計算も行いながら比較してみるとチケット料金は高くてもマイルの付与によって実は安いチケットを見つけられる場合があるので、マイレージクラブの会員になっている人は念頭においておくと良いでしょう。本当に少しであっても安くしたいときに役に立つ考え方です。

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