予約クラスを確認するとわかる制限事項

予約クラスでわかるシートクラス

エコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスの四つのシートクラスにanaでは分類を行っていますが、予約クラスからこのクラスの違いを判断することが可能です。

複数の文字が一つのクラスに対して分類されているので一対一対応ではありません。ファーストクラスの場合にはFとA、ビジネスクラスの場合にはJ、C、D、Zなど、プレミアムエコノミークラスの場合にはE、Gが割り振られています。これによって空港を利用している時点でもラウンジを使用できるかどうかがわかるなど、スタッフが適切なサービスを提供する上で重要な情報が示されているのです。ただし、予約クラスにはシートクラス以上の情報が含まれています。

予約クラスでわかる運賃種別

anaにはFull FlexやFlexに始まり、Super Valueを底辺とする運賃種別が定められています。これらの情報も予約クラスを見ると確認可能です。運賃種別によって異なるのが予約の変更やキャンセルにおける制限とアップグレードの可不可であり、一文字を見るだけでスタッフであれば瞬時に判断することができます。

予約の変更についてはいつでも無料のもの、手数料を払えば可能なもの、原則として不可能なものの三つに分類可能です。また、払い戻しについては無料のもの、手数料を払えば可能なもの、不可能なものに分けることができます。たとえばBとされている場合にはFlex Plusのエコノミーに相当するので予約変更無料、手数料を払えばキャンセル可能、アップグレード可能と判断できるのです。

マイル積算率もわかる予約クラス

予約クラスに含まれているもう一つの情報がマイル積算率です。anaのマイレージクラブ会員の場合にはフライト区間に応じたマイルを付与してもらうことができますが、常に100%の付与が行われるわけではありません。割引運賃で購入したときにはマイル積算率が低くなり、逆にファーストクラスなどの高い運賃で購入した場合にはマイル積算率が高くなります。

予約クラスがCであればビジネスクラスでマイル積算率は125%、Lの場合はエコノミークラスでマイル積算率が30%といった形で対応付けられるようになっているのです。利用者としてはこれが最も使える情報であり、私はいつもフライトを利用してマイルが付与されたときにこれを見て加算されたマイル数が合っているかを確認しています。

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