航空券の価格重視?それともマイル重視?

座席クラスと予約クラスの違い

座席クラスはみなさんご存知の通り、航空券が高いものから順に、ファースト・ビジネス・エコノミークラスと指定されているものです。最近ではビジネスクラスとエコノミークラスの間に少し座席が広い、プレミアムエコノミークラスというものも存在します。これら座席クラスの違いは、利用できる座席の広さや、搭乗時または機内で受けられるサービスの違いを反映したものです。

では予約クラスとは何なのか?簡単にいうと、搭乗した後に貯まるマイルの違いです。ANAでは同じ路線区間において、ファーストクラスとエコノミークラスでは搭乗後に貯まるマイルは異なります。さらに同じエコノミークラスであっても、格安航空券の場合積算されるマイルは正規料金の航空券より低くなってしまいます。

予約クラスによって異なるサービス

さらに、予約クラスによって航空券の払い戻しや予約変更など、受けられるサービスが異なります。運行便内で最も価格の低い航空券の予約クラスは「L」と表示されます。つまりこれはエコノミークラスの最安航空券であることを示しています。

この航空券の場合、多くは予約の変更や払い戻しの際に手数料が要求されます。しかしなかなか航空券を変更せざるを得ない状況にはならないため、普段は気づかないポイントです。

一方でマイルについて考えると、ANAの予約クラス「L」の場合、飛行区間の基本的なマイルから30%分がマイルとして貯まる仕組みになっています。もしもマイルを貯めて何かに使いたいと考えている場合は、やはり正規料金の航空券を購入することがオススメです。

マイルに大きな差が生まれるANAと提携航空会社の予約クラス

海外航空路線を利用することは、大幅にマイルを貯めるまたとないチャンスです。ANAは海外航空会社とマイルに関して提携しており、搭乗後に会員向けサイトに必要事項を明記することにより、マイルを貯めることが可能です。この必要事項の中には座席の予約クラスも含まれています。

多くの格安パックツアーなどではこの予約クラスが格安航空券である「L」の場合が多く、提携航空会社によってはマイル換算対象外の場合もありマイル事後登録の際に、しまった…となることもしばしば。

もしもマイルを重視するのであれば、同じエコノミークラスの座席でも、数千円追加してマイル換算率の良い座席を獲得することをオススメします。また最近では、この追加料金でプレミアムエコノミークラスに変更できることもあり、たまには飛行機でのびのび休み、現地旅行を思いっきり楽しむというのも手段の一つです。

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